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京都紀行

先日、とある集まりがあって京都へ行って来ました。

何の集まりかというと、某建築系資格学校の先輩講師の方が生徒や元教え子を連れて毎年行っているらしく、今年その先輩と同じクラスを担当したご縁から私もご一緒させてもらったわけです。

目的は、もちろんただ遊びに行った訳ではなく建築巡り。

 

午前10時にJR山崎駅前に集合。

まず訪れたのは、「アサヒビール大山崎山荘美術館」

この建物は大正から昭和にかけて建てられた個人の英国風の別荘を修復し、新たに安藤忠雄氏設計の「地中の宝石箱」を建設して1996年に私立美術館として再生された。その後、2012年に同じく安藤氏設計の「夢の箱」が建てられ現在の形体となる。

内外の重厚な作りも見どころですが、南側から見る屋根が私のお気に入りです。一見ゴチャゴチャしてそうでいて、でも何かその重なり具合が小気味いい!

 

昼食を済ませて次の訪問先は「妙喜庵 待庵」なのだが、ここは予約制になっていて、その時間まで少々時間が空いたので予定にはなかった「大山崎町歴史資料館」へ。

ここにはこの後訪れる待庵の原寸大レプリカが展示されていて、その予習。

 

さて、いよいよ「妙喜庵 待庵」へ。

待庵は、かの千利休が建てたと言われる二畳の茶室。にじり口から入る小間(こま)の茶室の原型で数寄屋建築の原点とされる。国宝である。

中には入れないのでにじり口、連子窓から中を覗くと歴史の重み、400年前の空気を感じる。

 

待庵を後にして本日最後の訪問先「聴竹居」へ向かうも、予定より45分も前に玄関先に到着。ここも予約制なので時間を持て余し、急遽「宝積寺」へお参りに。

 

結構歩いてヘトヘトになりながらようやく「聴竹居」に戻る。

この建物は昭和3年に建築家、藤井厚二が設計した5つ目の自邸で、伊勢の宮大工が建設。

随所に様々な工夫、90年近く経った今も色褪せないデザインが施されています。

ここでは聴竹居を愛してやまないスタッフの方が60分ほどかけて、懇切丁寧に面白く解説してくれます。(この日は最終組だったので90分ぐらいかけて頂きました。)

イロイロと勉強になり、刺激的な時間でした。また訪れてみたい建築です。

| 建築 | 16:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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